資生堂独自の光スタミナ技術
日やけ止めを選ぶとき、基準のひとつとされるSPF値、PA値。でも、実は同じ数値でも違いがあることをご存知でしょうか?
その一因に「スタミナダウン」という現象があります。サンケア製品の多くには、紫外線防御成分が入っています。「スタミナダウン」とは、紫外線を浴び続けるうちに、この防御成分の紫外線吸収力が低下すること。資生堂は、早くからこの現象に着目し、紫外線を浴びても、スタミナダウンしにくい独自の「光スタミナ技術」の研究・開発をおこなってきました。
右のグラフから「光スタミナに配慮した処方」は、紫外線を浴び続けても防御成分の紫外線吸収力が低下しにくいことがわかります。
サンケア技術を裏づける、さまざまな検証法
資生堂では、SPF値を測定する新しい「SPF MASTER®」という測定機器の開発をしました。客観性の高い機器によりSPF値の測定や、商品の実使用テストを行っています。あらゆる使用シーンを想定し、サンケアの技術力を検証しており、下の写真はその一例となります。
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