2015年6月30日 星期二

[精油]夏の終わりのお疲れ肌、ハーブの力で急速回復_スキンケア大学

夏の終わりのお疲れ肌、ハーブの力で急速回復

癒しのハーブでマッサージ&パックを

1)ラベンダー
ハーブというとラベンダーを思い出す方も多い位、有名な植物ですよね。ラベンダーは気持ちを落ち着かせると同時にお肌も落ち着かせ、美白効果もあるのでこの時期にはピッタリです。
ラベンダーが有名になったのは、化学者ルネ・モーリス・ガットフォセがラベンダーで自らの火傷を治した事をキッカケに、香り(アロマ)が療法(セラピー)にも有効だと世に知らせたから。火傷にも良い位ですから。
2)ローズ
ローズも万能ハーブとして有名です。しかも、「バランスをとる」という効果ではまさにハーブの女王様です。女性ホルモンのバランスをとるので生理前のお肌の不調や、大人のニキビ肌、キメを整えて女性らしいお肌に良いですし、皮脂バランスをとるので毛穴を小さく引き締め、オイリー肌や乾燥肌をみごとにチューニングしてくれたり、数え上げたらキリがありません。
夏の終わりの疲れたお肌にも、ローズの恵みはピッタリです。それにローズの香りはなんとも言えない幸福感がありますしね!
3)セントジョーンズワート
西洋オトギリソウなどとも呼ばれていて、海外ではウツ病のサプリメントにも用いられています。飲んでも塗っても癒しの効果が素晴らしく、このハーブが配合されているオイルでマッサージをすると、デコルテのマッサージをしているのに足先が温かくなったりお腹がゴロゴロと動いて調子が良くなったりと不思議な効果があります。
ラベンダーが心やお肌を強制的に鎮めるのに対して、セントジョーンズワートは優しく落ち着かせてくれるようなニュアンスがあります。心身ともに疲れて、優しくしてもらいたい方にオススメです。
4)カレンデュラ
マリーゴールド、トウキンセンカなどとも呼ばれていて、敏感肌や赤ちゃん用ニキビ用のスキンケア製品に良く配合されています。カレンデュラの一番有名な効果は切り傷と、免疫機能に働きかけて傷が早く治るようにする事。そのほか、幅広い薬用効果・スキンケア効果があるので、聖母マリアに捧げられ“マリーゴールド”という名前が付けられたそうです。
5)アロエ
保湿効果があることで有名なアロエですが、アロエも古代から薬用として知られ、日本でも皮膚病の薬として用いられてきました。保湿効果はもちろんですが、火傷のお薬としても有名ですよね。
お肌をしっとりとうるおしてくれるうえ、美白効果もあるので、夏の終わりのお疲れ肌にはピッタリです。ちなみに、アロエはとても色々な種類があり、観賞用アロエには薬用効果がないものもあるので手作り化粧品を作る方は注意してくださいね。

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