美肌やインフルエンザの予防、乾燥対策に加湿器を使うのは一般的になってきました。
加湿器を使わないとどうなるか
適正な湿度は40%〜70%とされていますが、冬場の暖房の効いた室内では、20%程度になるといわれています。
湿度40%以下の乾燥した部屋では、
- 乾燥して肌トラブルが起きやすくなる
- のどが乾燥して風邪をひきやすくなる
- インフルエンザウイルスが活発になる
- 静電気が発生しやすくなる
特に、湿度20%以下の部屋ではインフルエンザの生存率が、66%!湿度40%以上で、生存率が4%まで激減します。
美肌のためにも、インフルエンザ予防にも、しっかり乾燥対策を行いましょう☆
美肌のためにも、インフルエンザ予防にも、しっかり乾燥対策を行いましょう☆
加湿器の加湿方式
現在販売されている加湿器の加湿方式は4種類あります。
それぞれの特徴とメリットデメリットを簡単にまとめてみました。
それぞれの特徴とメリットデメリットを簡単にまとめてみました。
スチーム式加湿器
水を加熱して加湿する方式で、熱い蒸気が発生します。
蒸発させるのでミネラル分が残ります。
蒸発させるのでミネラル分が残ります。
ヒーターレス式加湿器
ファンをまわしてフィルタの水分を気化させる方式。
吹き出し口が熱くならないので子供がいる家に最適です。
室温より少し温度が低い空気が出てきます。
吹き出し口が熱くならないので子供がいる家に最適です。
室温より少し温度が低い空気が出てきます。
ハイブリット式加湿器
温風を加湿フィルタにあてて水分を気化させる方式。
パワフル加湿で温度も下がりません!
省エネにもおすすめです。
パワフル加湿で温度も下がりません!
省エネにもおすすめです。
超音波式加湿器
超音波で水蒸気を作りだし、白くて熱くない蒸気がもくもくと上がるタイプ。
デザインのいい加湿器が多いです☆
タンクを清潔に保たないと蒸気に雑菌が混じりやすくなります。
デザインのいい加湿器が多いです☆
タンクを清潔に保たないと蒸気に雑菌が混じりやすくなります。
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