2015年11月15日 星期日

奇跡の美肌成分がたっぷり!スイカの秘密_美BEAUTE

奇跡の美肌成分がたっぷり!スイカの秘密_美BEAUTE


ダイエットに肩こり解消、美肌効果も期待できる、スイカのパワー!

実は、スイカには他の野菜や果物にはほとんど含まれない「奇跡の美肌成分」がたっぷり含まれているんです!どんな成分が含まれているのでしょう?

【スイカに含まれる美肌成分】
1)シトルリン
アミノ酸の一種である「シトルリン」は、なんと1930年に、日本でスイカから発見された新しい成分!他の野菜や果物にはほとんど含まれていないのに、スイカには含まれているのも特徴なんです。

その後の研究で、シトルリンには血管を広げ、血流を改善する効果があり、冷えやむくみ、肩こり、薄毛、ホルモンバランスの不調の改善に役立つことが分かりました。血流が上がるということは、老廃物や有害物質が排出されやすくなるのでダイエットにも効果的!

また抗酸化作用や、コラーゲンの分解を抑える作用もある為、紫外線から肌を守り、保湿してくれる役割もあるんです。
シトルリン

photo by wiki

スイカにはビタミンCや、トマトの1.4倍のリコピンが含まれるそう!

2)リコピン
強力な抗酸化力で、老化の原因である「活性酸素」から細胞を守ってくれる成分です。リコピンが含まれる代表的な食材はトマトが有名ですが、実はスイカのリコピン量は、なんとトマトの1.4倍!リコピンには体脂肪燃焼効果もあるので、ダイエットにも効果的なんです。

3)β-カロテン
ニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは、肌の新陳代謝を活発化します。その為、シミ、シワといった肌の老化防止は勿論、肌の保湿も促してくれるんですよ。

4)ビタミンC
「美白」の代名詞といえばビタミンC。紫外線により沈着したメラニンを美白してくれ、お肌のハリを保つコラーゲンの生成を促してくれるんです。つまり、美白サポートとたるみ予防に効果的なんですね。

では、そんな「美肌成分」を含むスイカをどのように食べたらよいでしょう?

スイカの皮こそ美肌成分の宝庫!油と一緒に調理しましょう

そこで、効果的なスイカの食べ方をご紹介します!

【効果的なスイカの選び方・食べ方】
(1)「黄色」よりも「赤色」のスイカを選びましょう
実は黄色いスイカには、アンチエイジング成分である「リコピン」がほとんど含まれていないんです。ですので、迷わず赤いスイカを選びましょう!

(2)スイカの「皮」こそ調理しましょう
美肌成分「シトルリン」は、赤い果肉部分よりも「皮」の方に2倍多く含まれています。ですので、かたい外側の皮は丁寧にむいて、残りの皮をキュウリ代わりに使ってみてくださいね。

<スイカのお漬け物>
1:スイカの外側の緑色の皮をピーラーで取り除く。
2:厚さ2ミリくらいに切る。
3:ジップロックやビニールの袋に、スイカ、塩小さじ1、酒少々を入れる。
4:袋を手で揉んで全体に馴染ませ、冷蔵庫で1晩保管。
5:塩味が気になる場合は一度水にさらし、醤油やマヨネーズであえる。

(3)「油」と一緒に食べましょう
β-カロテンやリコピンは、そもそも油溶性(油に溶ける性質がある)成分。ですので、オリーブオイルなどを加えて食べたり、油で炒めるなど、油と一緒に食べると吸収率があがります。そのまま食べる場合は、食後に食べることをオススメします。

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