2015年12月16日 星期三

顔色悪くない?顔のくすみ、タイプ別に改善しちゃおう_スキンケア大学[A]

顔色悪くない?顔のくすみ、タイプ別に改善しちゃおう_スキンケア大学

「顔のくすみ」は7つの種類に分けられます!

特に寒い時期は気になる、くすみ。顔色がなんとなく悪く見えたりしますよね。なんとくすみには、7つもの種類があるってこと…知ってましたか?自分に合ったくすみケア法、学んでいきましょう♪
①メラニンくすみ
メラニンくすみは、日焼けや炎症などのダメージによってメラニンが大量に作られ、排出がスムーズにいかなかったことによるくすみの状態。この場合、効果的なのは美白成分が含まれた化粧品を使ってケアすることです。ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、トラネキサム酸、エラグ酸、コウジ酸など、さまざまな美白成分を配合した医薬部外品があります。
いま、美白効果のある化粧品がたくさん販売されています。お気に入りのテクスチャーを選んでケアしてみましょう!日焼けダメージが深刻な場合は、医療機関などに行って効果の高い美白剤を処方してもらいましょう。
②乾燥くすみ
乾燥によるくすみには、なんといっても保湿が大切。セラミドやコラーゲンなどのうるおい成分をたっぷり角質層に届けることで、角質細胞をみずみずしく、ふっくらした状態にしてあげましょう。
乾燥肌さんは化粧水だけのケアでは足りません。化粧水の上から美容液や美容クリームなどで保湿効果をさらに高めましょう。また、洗顔のしすぎも乾燥の原因になるので控えましょう!
③血行不良による青ぐすみ
血行不良が原因のくすみには、マッサージがオススメ。指のすべりをなめらかにするためにマッサージ用のクリームを使って、肌を刺激しないようにやさしくマッサージしましょう。 
朝、肌がくすんで化粧のりが悪いときは、2~3分マッサージしてからファンデーションを塗ると良いでしょう。
血行不良によるくすみのある方は、とにかく冷やさないことも大事。常に体が温かい状態を保つよう心掛けましょう。
④汚れくすみ
古い角質が蓄積されたことによるくすみには、ケミカルピーリングでお肌のターンオーバーを整えることがオススメ。ピーリング用の化粧品を使用し、余分な角質のみを取り除きます。
ピーリングをすることで、汚れた角質をはがし新しく明るい肌に導きます。 ピーリングをしたあとの肌はとても敏感になっているため、しっかりと保湿してあげましょう。
⑤糖化による黄くすみ・茶くすみ
糖化による黄くすみは、原因となるAGEsを作らないために、糖質過多の食生活を見直すことが大切。甘いお菓子を控えるだけでなく、ご飯・小麦・トウモロコシなどの糖質を控えめにする、食事の際に葉野菜を最初に食べるなど、食べ方も工夫しましょう。
糖化してしまった肌のコラーゲンはもとには戻りません。糖化した肌のくすみを改善させたい方は、皮膚科クリニックなどでレーザー治療をしてもらうことで肌のリニューアルを図りましょう。
⑥濃い産毛くすみ
ムダ毛処理には安全カミソリでの剃毛が一番安全ですが、繰り返すと、バリア障害から肌荒れや、メラニンくすみの悪化を招きかねません。信頼できる医療機関でレーザー脱毛を受けると良いでしょう。脱毛効果だけでなく、同時にメラニンぐすみも解消されます。
単純に感じますが、産毛がくすみの原因という人は意外と多いんです。肌に優しい方法で、ツルっと明るい顔を目指しましょう♡

⑦化粧品などによる油やけくすみ
油やけといわれるくすみの多くは、古くなった化粧品が原因で起きる刺激性皮膚炎と炎症後色素沈着です。なかなか減らないリップカラーやアイシャドウを2年、3年と使っていませんか?劣化した化粧品は肌のトラブルのもとになり、炎症を起こすことでシミやくすみの原因となります。
また、顔の化粧も時間が経てばどんどん酸化していきます。面倒ではありますが、疲れた日も、メイクはしっかり落としてから寝ましょう。

いかがでしたか?あなたに合ったくすみケアで、いつも疲れ知らずの明るい肌色を目指しましょ♪

沒有留言:

張貼留言