2015年7月20日 星期一

意外と間違っている、日焼け後の対策_スキンケア大学

意外と間違っている、日焼け後の対策

サンバーンとサンタン

紫外線を浴びて、お肌が赤くなり炎症を起こしている状態、これがサンバーン。その後、色素沈着してお肌が褐色した状態がサンタン。日焼けの段階によって行う対処が違うんです。まちがった対処法でお肌を傷つけていませんか?

サンバーン時の対処法

まずは、炎症が起こっている場所をとにかく冷やす!この状態は、火傷と一緒です。患部を、保冷剤をタオルで包んだもなどで冷やしましょう。そして、次のステップとして、『保湿』。いつもの化粧水やビタミンの入った化粧水では、炎症を起こしているお肌に刺激的かも。抗炎症の効果のある化粧水をたっぷり使ってあげましょう。化粧水のコットンパックなど、日焼け後の乾燥しているお肌の隅々まで保湿してあげて下さい。

日焼け後、必要な栄養素

炎症している肌に栄養はつけられないけど、身体の中から補うことは出来ます。紫外線によって増えるメラニンの生成を抑える働きのあるビタミンC、活性酸素を減少させる働きのあるビタミンEとβカロチンなどなど、ビタミン類は、日焼け後のお肌には、必要不可欠な栄養素です。食事やサプリメントで身体の中からケアしましょう。

炎症がおさまったら…

大量の紫外線を浴びると、一部の色素細胞はメラニンを作り続け、シミやソバカスの原因につながります。それだけでなく、多くの肌トラブルを引き起こす原因にも。そこで、炎症がおさまったら美白ケアのスタートです。

沒有留言:

張貼留言