2015年10月30日 星期五

白湯とお酢で作る! 夏バテに負けないカラダ_beasup

白湯とお酢で作る! 夏バテに負けないカラダ_beasup

白湯とお酢で作る! 夏バテに負けないカラダ

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これまで夏バテといえば、暑さと紫外線が主な原因でしたが、最近では「冷え」による夏の不調「現代型夏バテ」が増えていることを先日ご紹介しました。そこで、今回はその対策をお伝えします。

◆夏バテ防止におすすめの飲み物は?

冷えによる夏バテの原因のひとつ、冷たい食べものや飲みものによる内臓の冷え。それを防ぐにはとくかくお腹を冷やさないことです。
おすすめは、朝起きたときの1杯の白湯(さゆ)。ちょっと前に女優さんやモデルさんの間でも美容法としてもはやりましたよね! 白湯を朝飲むことで、寝ている間に溜まった老廃物を流しやすくする効果が期待できるそう。日中もできるだけ冷たいものばかりではなく、常温の飲み物を飲むようにするといいですね!

◆冷えを防ぐためにできるかんたん食事法

食事面でもできるだけ温かいものをたべるのがベスト! とはいえ、冷たい食べ物を食べたくなるのがこの季節。すべての食事を温かいものにするのは難しいですよね。
そこで、おすすめは毎回の食事に1品、小鉢などで構わないので温かいお料理をプラスすること。それだけでも内蔵の冷えを軽減できます。また、水分の多い夏野菜は体を冷やしてしまうので、できるだけ火にかけてから食べるようにしましょう。
そして、薬味として体を温めてくれるショウガミョウガをお料理に添えるのもおすすめ。冷たいそうめんを食べるときに、これらの薬味をめんつゆに加えるだけでも違いますよ。

◆夏バテ対策にはお酢がおすすめ!

実は、さっぱり調味料の定番、「お酢」の摂取も夏バテには効果的です! お酢には、唾液や胃液の分泌を促進する効果があるので、消化吸収を助け、夏バテで弱ってしまった食欲を取り戻すのにぴったり!
疲労物質の乳酸を取り除き代謝をあげる効果も期待できるので、夏のだるさ回復にもつながります。お酢ならさっぱりしているので、夏でもお料理に加えやすいですよね♪

 ◆外から冷えを防ぐには?

最後に食べ物以外での対策をご紹介します。まずは、冷えて血行が悪くなった体の代謝をあげるために、ゆっくりお風呂につかること。夏はシャワーで済ませがちですが、できるだけ湯船につかって冷房で凝り固まった全身の筋肉をほぐしてあげましょう。
とはいえ、熱いお風呂はNG。熱いお湯だと湯冷めしやすくなるので、38度前後のお湯につかるのがおすすめです。そうすることで自律神経のバランスも整い、睡眠の質があがるので、体力回復にもつながりますよ。
さらに、お風呂あがりにボディクリームを塗りながらマッサージをしてあげると、滞ってしまった老廃物排出の手助けにもなります。

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