オーガニック系化粧品の成分表示_美的
敏感肌でも安心な「無添加系」化粧品の成分表示
香料ナシ。水で始まり、pH調整剤で終わる
無添加とは安全性に疑問が残る特定の成分を含まないということ(詳細はQ6参照)。敏感肌用の場合、そのほかの成分にも極力安全性が高い成分が使われる。例えばベンチレング リコールは保湿と同時に防腐剤効果も狙える成分。またトリエチルヘキサノインは防腐剤でありながらエモリエント効果も。続いてローヤルゼリーエキスからダイズステロールまで美容成分が。界面活性剤は植物系の水添レシチン。弱酸性をキープするため、敏感肌用はpH調整剤で終わる傾向にある。
自然派を超えた「オーガニック系」化粧品の成分表示
「* 」がつく割合で本気の有機かどうかがわかる
箱裏に書いてあるとおり、オーガニック原料 には*印がついている。*の数も大事だけれど、先の方に書いてある(配合量が多い)成分にもついているかどうかが、オーガニックの本気度を量るポイント。界面活性剤はヒドロキシステアリルグルコシド・カプリル酸グリセリルなど。ちなみに香料の表示があるが、 オーガニック系スキンケアの場合は、花やハーブから抽出した精油であることが多い。
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