この新ブランド「ラクチュア」のメーカーはジーノで、ジーノは味の素の化粧品部門の子会社。で、同じく味の素の子会社であるカルピスとタッグを組んで作ったというのだから、期待しないわけにはいかないでしょ。
ここ10年くらいの間に化粧品に参入してきた会社は多々あれど、たぶんこちらは五指には入る大手じゃないかしら。2008年3月期の連結売上高なんて1兆2,165億7,200万円ですよ。化粧品会社の最大手資生堂で約7,236億円、ちょっととんでコーセーで約1,721億円。ちなみに洗剤など家庭用品が主力の花王は約1兆3,185億円。味の素は、数年前に参入したフジフィルムの親会社の富士フィルムHDは約3兆3,198億円なわけで、あとはこちらとほぼ似たような規模の食品会社がいくつか参入してたりします。
もちろん親が大きければ、化粧品が効くというわけではありません。でもね、味の素ですよ、味の素。人体の約20%を占め、細胞・ホルモン・酵素などはもちろん、コラーゲンや天然うるおい成分の原料であるアミノ酸のプロ中のプロ。化粧品各社への原料の配給元でもあるわけで。
そしてカルピスは、創業90年を超える乳酸菌と微生物発酵研究のパイオニア。この2つが上手〜く絡んだら、それこそ最強のスキンケア開発も夢ではない予感。
そしてカルピスは、創業90年を超える乳酸菌と微生物発酵研究のパイオニア。この2つが上手〜く絡んだら、それこそ最強のスキンケア開発も夢ではない予感。
今回の新ブランド「ラクチュア」は、カルピスがもつ2000種もの乳酸菌の菌株の中から、最も美肌育み力が高い菌株を選び抜き、そこから生み出されるLHW(c)を採用。LHW(c)は、ひと言でいってしまいえば、乾燥知らずで小ジワもくすみも見当たらない、このうえなく逞しい=10代の頃の状態の細胞を育んでくれる成分。
そこにアミノコンプレックスGLなる成分が細胞の誕生を促進。つまり若く元気な細胞がたくさん誕生→トラブル知らずの肌に導く、ということなわけ。乾燥、テカリ、毛穴の開きなど肌表面のトラブルが気になる20〜30代前半の女性におすすめです。
そこにアミノコンプレックスGLなる成分が細胞の誕生を促進。つまり若く元気な細胞がたくさん誕生→トラブル知らずの肌に導く、ということなわけ。乾燥、テカリ、毛穴の開きなど肌表面のトラブルが気になる20〜30代前半の女性におすすめです。
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