2015年11月18日 星期三

アミノ酸はエイジングケアの救世主!Jinoから抗糖化最前線の美容液が発売に_美的

アミノ酸はエイジングケアの救世主!Jinoから抗糖化最前線の美容液が発売に_美的
アミノ酸スキンケアのパイオニア「Jino」から、最新の抗糖化研究に基づいた美容液が発売されるということで、発表会へ行ってきました。

肌の美しさの鍵を握るのはタンパク質。遺伝子に刻まれた情報からアミノ酸が元になりタンパク質が作られます。肌の弾性に重要なコラーゲンもエラスチンもタンパク質。タンパク質には寿命があり、やがてアミノ酸へ分解され、また合成するというサイクルを繰り返しています。
しかし問題は、そのタンパク質自体が変性してしまうこと。主な原因は、糖化、カルボニル化、酸化。変性したタンパク質は、分解→再生 のサイクルにうまく乗ることができず、きちんと再生されないまま細胞内に蓄積し、くすみやたるみの原因になります。

まずは糖化についておさらい。細胞中の糖が紫外線により酸化すると、「グリセルアルデヒド」などが生成し、それがタンパク質と結合して糖化が起こります。この糖化反応によって生じるのが、最終生成物AGEs
AGEsはそれ自体が茶褐色で、肌の黄ぐすみを引き起こします。またAGEsの生成過程で、タンパク質の分子内や分子間に無秩序な架橋反応が生じ、例えばコラーゲンタンパク質でこれが起こると、コラーゲン繊維の弾力性が低下し、ハリが失われます。

AGEs研究の第一人者である北陸大学薬学部の竹内教授によると、AGEsの中でも特に毒性の強いものがGlycer-AGES(AGE-2)であることが判明。AGE-2は、細胞死まで招くほど毒性が強いことに加え、生成率が高く、生成速度も速いことが特長。AGE-2の生成は一番に避けるべき! ということですね。

一方、脂質が紫外線により酸化すると「アクロレイン」などが生成し、これがタンパク質に結合してカルボニル化が起こります。この最終生成物ALEsも茶褐色であり、タンパク質を老化させ肌を黄色くくすませます。カルボニル化は角質細胞で起きるため肌表面への影響も高いのです。

Jino最多の24種類ものアミノ酸を配合AGEsの生成経路にアプローチし、抗糖化、さらに抗カルボニル化に優れた効果を発揮します。AGEsやALEsは分子が大きいため生体の外に出ることができません
そこで「リジン」「ヒスチジン」「アルギニン」がタンパク質の身代わりとなって糖化・カルボニル化されるというメカニズム(=“身代わりアミノ”)を採用。この化合物は分子が小さいので生体の外に排出され、肌に蓄積されません。また、「カルシノン」などのアミノ酸や「タウリン」を高濃度に配合したことで、抗酸化にもしっかり対応。たるみのないふっくらとした肌へ導きます。

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