人気の美白シリーズ「AGホワイト」が新テクノロジーを搭載し、「AGホワイト パワ.K」にリニューアルするということで、ヘレナルビンスタインが発表会を開催。
「実は、今日ご紹介する新商品は“鏡”がキーワードなんです。鏡と肌の構造が似ている点に着目した商品で、鏡のように輝く肌になれるんですよ。」
でも、鏡と肌の構造が似てるっていったい…!? プロダクトマネージャー・桝山さんのお話によれば「鏡と肌は同じような3重構造になっています。
肌は“表皮”“基底膜”“真皮”の3層。鏡の場合は“透明なガラス”“反射層となるシルバープレート”“土台となる板”です。どこか似ていると思いませんか? 鏡は、シルバープレートをシールドするようにコーティングすると、劣化しにくく、光を強く反射して美しい輝きをキープできる。そこにヒントを得て、開発がスタートしました」
肌は“表皮”“基底膜”“真皮”の3層。鏡の場合は“透明なガラス”“反射層となるシルバープレート”“土台となる板”です。どこか似ていると思いませんか? 鏡は、シルバープレートをシールドするようにコーティングすると、劣化しにくく、光を強く反射して美しい輝きをキープできる。そこにヒントを得て、開発がスタートしました」
photo by weblio.jp/shuminoengei.jp
では、肌は何をシールドしたのでしょうか? それは、基底膜にあるメラノサイトです。メラノサイトはメラニンを作り出す場所で、1個のメラノサイトの周囲には40ほどのケラチノサイト(表皮細胞)が存在。メラノサイトで作られたメラニンがケラチノサイトに移動し、そこで滞留してしまうとシミの原因になってしまうのです。
それなら“メラニンが移動できないよう、メラノサイトをシールドしよう”というのがヘレナの新発想。シールド役として配合されたのが、ふたつの新エキスです。ミントリーフエキスは、メラノサイトがメラニンを渡すのをセーブ。
さらに、プルーンエキスは、ケラチノサイトがメラニンを受け取るのをセーブします。両方から働きかけることで、メラニンの移動をシャットアウト。シミの原因をここで絶ってしまおうというわけ。
もちろん、エイジングケアも強化しています。今回、ヘレナが注目したのは基底膜の構造。加齢とともに基底膜にはくぼみが形成され、くぼみが深くなると色素沈着が進み、がんこなシミになってしまいます。だから、初期老化を感じる肌に美白を求めるなら、美白ケアだけでは片手落ち。美白+エイジングのWケアがマストなのです。
そこで、「AGホワイト パワ.K」に投入されたのが、コラーゲンの合成を促す酵母エキスと霊芝エキス。凸凹に乱れた基底膜をふっくらと復元する作用があるので、がんこなシミともお別れできるかもしれません!
「鏡がまばゆいほどの輝きを放つのは、均一でさびなどないシルバープレートが光をきちんと反射するからこそなのです。それは肌も同じで、整った基底膜と、メラニンの沈着のない表皮を保っていれば、光を反射して透明感あふれる肌が生まれるのです」と桝山さん。シミ肌→ミラー肌への輝かしい変貌も夢ではなさそうです。
沒有留言:
張貼留言