正解1！
いつもと同じじゃNG！
ゆらぎを感じたときの正解ケア
洗いものから見直すべし！
“敏感肌の人がスキンケアを替えるときは、1品ずつ”は、3賢者の共通認識。
そのうえで、「汚れを落とすことは大切だけど、クレンジングや洗顔料が合っていないとバリア機能の低下に直結。与えるケアで保湿しても追いつきません。アミノ酸系などマイルドな洗浄成分が◎」（鹿島さん）
「メイクはミネラルパウダーなどを活用して落としやすく。洗顔料はたっぷり泡立てると界面活性剤の量が少なくてすみ、摩擦も軽減します」（澤田先生）
そのうえで、「汚れを落とすことは大切だけど、クレンジングや洗顔料が合っていないとバリア機能の低下に直結。与えるケアで保湿しても追いつきません。アミノ酸系などマイルドな洗浄成分が◎」（鹿島さん）
「メイクはミネラルパウダーなどを活用して落としやすく。洗顔料はたっぷり泡立てると界面活性剤の量が少なくてすみ、摩擦も軽減します」（澤田先生）
正解2
最後に塗るものからチェンジ！
「刺激が肌の奥に入りやすいため、洗顔後のまっさらな肌に使う化粧水よりも、ケアの〆に使い、フタの役割を果たすクリームから替えるのがオススメ」（後藤さん）
「スキンケアを再開するときは、しみやすい化粧水は省いて乳液を使い、乾くところだけワセリンを塗るミニマムケアに。肌をキレイにしたい気持ちはわかるけど、ケアのしすぎは摩擦＆刺激となるので×。乳液を手に広げてから、手のひらで包み込むようにおさえて」（澤田先生）
「スキンケアを再開するときは、しみやすい化粧水は省いて乳液を使い、乾くところだけワセリンを塗るミニマムケアに。肌をキレイにしたい気持ちはわかるけど、ケアのしすぎは摩擦＆刺激となるので×。乳液を手に広げてから、手のひらで包み込むようにおさえて」（澤田先生）
教えてくれた“敏感肌”賢者
第一三共ヘルスケア H&Bグループ ブランドマネージャー
鹿島 結さん
鹿島 結さん
ポーラ R&M研究所 肌分析研究室研究員後藤 悠さん
東京女子医科大学東医療センター 皮膚科医
澤田美月先生
澤田美月先生
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