2015年12月18日 星期五

乾燥肌のコラム_乾燥するとなぜ老けて見えるのか?_スキンケア大学

乾燥肌のコラム_乾燥するとなぜ老けて見えるのか?_スキンケア大学

肌の老化スピードを決める最大の要因は、ズバリ”紫外線を浴びた総量”ですね。紫外線を浴びれば浴びるほど、皮膚のDNAにダメージがたまっていき、シミ・しわになっていきます。
さて、紫外線以外でもう一つ、肌の老化を進めてしまう原因が「乾燥」です
■…しかし、肌が乾燥するとなぜいけないのでしょうか?
まず、肌の水分が減ると、光の反射が悪くなります。すると、ツヤがなくなってくすんで見えるようになります。これだけでかなり老けて見えてしまいます。
そして乾燥すると、皮膚の新陳代謝がとどこおります。つまり、新しい皮膚の再生が行なわれなくなり、古くてきたない角質が顔にくっついたままになります。
また、この角質が毛穴をふさいで”冬ニキビ”になることもあります。ニキビも老化の原因になります。
■…なぜ年齢とともに乾燥してしまうのでしょうか?
それは、「セラミド」という物質が年々減っていくからなのです。セラミドとは、”肌のうるおい成分”のことです。
■…では、対策はどうすれば良いのでしょうか?
実はカンタンなことで、まず第一に水をきちんと飲むことです。夏は暑いので水分をよく取りますが、冬はあまり水分を取らなくなってしまうのです。 朝外出する前と、夜寝る前に必ずコップ一杯の水を飲みましょう。
また、肌の乾燥には「セラミド」以外に、「アボカド油」「ホホバ油」「ゴマ油」などの植物性オイルも組み合わさって含有されている保湿クリームを塗ると良いでしょう。
肌の老化スピードは、「紫外線」と「乾燥」をいかに防ぐかで決まります!

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