2015年12月13日 星期日

乾燥肌のコラム_乾燥肌の化粧水選び_スキンケア大学

乾燥肌のコラム_乾燥肌の化粧水選び_スキンケア大学
皆さんは日頃、どんな種類の化粧水をお使いですか。肌なじみ良く、快適なつけ心地が続いていますか。さっぱりタイプ、しっとりタイプ等、化粧品にはさまざまな種類があり、無添加、天然素材、自然由来・・・と、成分の表示も多岐にわたっています。乾燥肌の方にジャストフィットな化粧水とは、いったいどんなものなのでしょうか。

やっぱり「しっとり」タイプがいい?

乾燥肌の皆さんにはやはり、「しっとりタイプ」や「乾燥肌向け」の記載のあるものをおすすめしたいです。乾燥を助ける保湿成分として、ヒアルロン酸やコエンザイム、セラミド、コラーゲン、大豆レシチンなど、さまざまなものが知られています。たしかにこれらの成分は乾燥肌に非常に良く作用しますが、たくさん入っていると人によってはべたつきが気になる場合もあります。
また、セラミドなどは天然のものが入っている場合はお値段もそれなりに高価です。「しっとりタイプ」「乾燥肌向け」をキーワードに、たくさんの化粧品のなかからリサーチをしてみるのも良いでしょう。
乾燥肌向けではないですが近いものとして、ベビー向けやアトピー向けの化粧水に注目するのもいひとつの手です。赤ちゃんやアトピーの方の肌は通常より水分保持力が少ないため、保湿が行き届くように作られています。
特に、赤ちゃん向けのラインナップは高保湿・低刺激に加え価格も手頃なため、乾燥肌の方がお使いになるケースも多いようです。赤ちゃん向け、アトピー肌向けの化粧水もドラックストアなどを中心にひろく出回っています。「それは試したことがなかった」という方は一度お手にとってみてください。

まずは試すことから

前述のとおり、乾燥肌に有効な成分としてヒアルロン酸やコエンザイムなどさまざまなものが知られています。しかし、それらを配合した化粧水が誰にでも作用するというわけではありません。肌質や年齢などにより、人によってフィットする化粧品は違います。ですからやはり、多くの化粧品を試すことが重要です。お母さんにはぴったりでも、娘さんにはもう一つピンとこないという場合も往々にしてあります。
刺激に敏感な場合は、いきなり顔につけるのではなく、手などにつけて様子をみてから使うのがオススメです。また、あまり値段の高い商品だと続かない恐れもあります。値段と商品力は比例しませんので、根気良く、手頃ないい化粧水をさがしましょう。キーワードは「しっとりタイプ」「乾燥肌用」、そして添加物の少ない、自然由来の成分を主にしているものならなお良しです。

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