2015年12月5日 星期六

自然派化粧品を選ぶときに気をつけたいこと2つ_敏感肌のスキンケア研究所

自然派化粧品を選ぶときに気をつけたいこと2つ_敏感肌のスキンケア研究所

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自然派化粧品というと、とてもナチュラルでお肌にも優しそうなイメージですよね!敏感肌さんの中には、化粧品を見るときに自然派のものを選んで手に取る人も多いのではないでしょうか。
この「自然派化粧品」、天然の美容成分が配合されていたり、お肌への優しさに配慮されている物が多いのですが、「自然派」というイメージだけが先行していてじつは内容はよく分かっていないという人も少なくないと思います。
今日は、自然派化粧品を選ぶときに気をつけたいポイントを2つお話します。
 

「自然派」というのはあくまで「イメージ」です

自然派というと、植物性の成分で出来ていてお肌に優しいという印象が大きいですが、すべての自然派化粧品が植物由来成分のみでできているわけではないことを知っておく必要があります。
つまり「自然派=無添加、自然派=石油由来成分不使用 ではないということです。
合成成分が大半の化粧品の中に、ほんの少し天然由来の美容成分が入っているだけで「自然派」を謳っているメーカーというのはたくさんあります。
単にイメージの良い化粧品を選びたくて「自然派化粧品」を選ぶというのであれば構いませんが、自然派化粧品を手に取る多くの人はお肌に合わない成分があったり合成成分に不安があったり、スキンケアに対して何らかの不安があるのではないでしょうか?
自分のお肌にとって本当に優しい化粧品を選ぶには、自然派と書いてあるから安心、というイメージに頼るのではなく、その成分をよく確認して検討しましょう。
 

自然由来=100%安心ではない

自然由来成分や天然成分はお肌に優しいというイメージが強いですし、肌トラブルや美容のために昔から使われてきたハーブなどの自然のものは長い歴史の中で害がないと証明されているのですから安心感があります。
が、植物性であっても天然由来であっても、人によっては合わない場合もあり得ることを忘れないでください。たとえば、多くの人はほうれん草を触ってもなんともありませんが、触ってかゆくなる人もいます。昔から肌トラブルによく使われるカレンデュラ(カミツレ)はキク科のアレルギーのある人にとっては肌荒れの原因になることもあります。

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