2015年11月1日 星期日

夏のキレイの秘密♪ 美人は飲んでるサマーハーブティー_beasup

夏のキレイの秘密♪ 美人は飲んでるサマーハーブティー_beasup

夏のキレイの秘密♪ 美人は飲んでるサマーハーブティー

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香り付けや保存性アップのためお料理の隠し味として、病気を防いだり治す薬として、古来から日常の様々な場面で使われてきたハーブ。そんなハーブをより身近に取り入れる方法がハーブティーなのです。

◆ハーブティーが愛されるのはなぜ?

美しくあることに対して努力を惜しまないモデルたちが、よく飲んでいるというハーブティー。そこには、体をデトックスさせたり、心をリラックスさせたり、種類によって様々な効果があります。
また、基本的にはノンカフェインなので、コーヒーや紅茶を飲めない妊婦さんや授乳中のママにも好まれています(一部NGなものもあるので、妊娠中、授乳中の方は、飲む前に必ず医師にご確認ください)。
そんな種類豊富なハーブティーのなかから、夏にぴったりの ハーブティーをご紹介します!

◆紫外線に負けないお肌を作る

ビタミンCの爆弾ともいわれるローズヒップにはレモンの何十倍ものビタミンCが含まれていて、紫外線を浴びてしまったお肌の回復におすすめ!
真っ赤なお茶は、少し酸味のある味。すっぱいのが苦手な方は、ハチミツを加えて甘さをプラス。ハチミツはとても吸収がいいので、すぐにエネルギーに変わるので疲れているときにぴったりですよ。
同じくビタミンCを豊富に含むお茶としておすすめなのがハイビスカスティー。あのクレオパトラもその美しさを保つために愛飲していたというお茶です。淹れると鮮やかなワイン色になるのが特徴。
クエン酸を含んでいるので、夏の疲労を回復してくれます! ローズヒップとブレンドして飲むとさらにビタミンCがアップ♪

◆ヘアケアにも効果的 骨や爪も強くするハーブ

紫外線ダメージを受けるのはお肌だけではありません。太陽に一番近い位置にある髪の毛。紫外線にさらされ、夏は傷みがちです。そこでおすすめなのがスギナのハーブティー。
ブランドによってはホーステールという名前で販売されている場合も。スギナに含まれるケイ素が、髪の毛にツヤやコシを与えてくれます。
また骨や爪も強くしてくれるので、女性に多い骨粗しょう症の予防にもなりますよ。ちなみに、スギナとは、つくしのこと。スギナを栄養にして、胞子の袋を持った茎である「つくし」がはえてきます。
つくしをはやすだけあって、そこに含まれる栄養はかなり豊富。ただ、飲み過ぎると脚気を引き起こすチアミン欠乏症になることもあるそうなので、飲む量はほどほどに。

おいしく飲んでキレイになろう☆お茶の種類と効果まとめ_美肌マニア

おいしく飲んでキレイになろう☆お茶の種類と効果まとめ_美肌マニア
お茶
最近では中国茶やハーブティー、カフェインレスのお茶など様々なお茶が手に入るようになりました。
お茶のすごい美肌効果などをまとめてみましたよ☆
普段の水分補給には温かいお茶を少しずつ飲むのがよいので、気になるお茶があったら試してみて下さい♪

中国茶

ウーロン茶

日本では一般的なお茶になったウーロン茶。抗酸化成分のポリフェノールを多く含み、活性酸素を除去し老化の防止に役立ちます。さらに、油の吸収・排出をする働きがあるので、肥満防止にも効果的です。

プーアール茶

プーアール茶に含まれる成分が油分をを分解するため、コレステロールや脂肪酸の低下に効果を発揮します。また、カラダを内側から温める効果もあります。

杜仲茶

リラックスするときに優位になる副交感神経を刺激して、血圧を下げる効果があります。
カルシウムやカリウム、鉄といったミネラルも含み、体調を整えるのに役立ちます。

ハーブティー

ローズヒップティー

美肌のお茶として話題を集めているローズヒップティー。ビタミンCが豊富で、さらにビタミンAや鉄分なども含まれています。赤く酸味のあるお茶です。

ジャスミン茶

ジャスミンの香りはリラックス効果があります。沖縄ではさんぴん茶として一般的に飲まれているお茶です。

カフェインレス

麦茶

日本の夏の定番、麦茶。ノンカフェインで、麦茶の香りが血液の流れを良くする効果があります。麦茶は冷やすものと思われていますが、温かいまま飲んでも良いですよ。

ルイボスティー

アフリカ原産のルイボスティーはカフェインを含まず、抗酸化作用があるといわれています。

マテ茶

南米原産のマテ茶は、鉄分やカルシウムといったミネラルが多く、「飲むサラダ」と言われています。タンニンやカフェインが少ないお茶です。

日焼け肌レスキュー! アフタースキンケア_beasup

日焼け肌レスキュー! アフタースキンケア_beasup
夏といえば野外レジャーの季節! ですが思い切り太陽の下で遊んだ後は、焼けた肌が気になるところですよね。日焼け止めなどの事前ケアはもちろん、見落としがちなアフターケアも美白を保つ重要なポイント。今回は焼けた肌をクールダウンする、アフターケア方法をご紹介します!

◆日焼けした肌はやけど状態!?

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日焼けは重度になると、肌が赤くなり水疱ができる、皮がむけるなどやけどに似た症状を引き起こします。
もちろん日焼け止めを塗るなどしておけば、そこまで重度の症状は起きませんが、念には念をいれて「日焼け=軽いやけどを負った状態」だと考えておくのがベスト。
やけどしたお肌には刺激になるようなことをしないのと同じように、日焼け直後は、ピーリングなどの刺激の強い角質ケアはしばらくお休み。とにかく保湿を徹底しましょう!
日焼けした状態の肌は普段より敏感になっているため、洗顔や入浴もいつもより気をつけるのがポイント。低刺激の洗顔料を使い、しっかり泡立て摩擦が起こらないように注意します。体を洗う際も柔らかいスポンジを使用するのがおすすめ。
また、熱いお湯はさらにお肌を乾燥させるので、泡を洗い流すお湯はいつもよりぬるめの温度に設定。

◆プチプラで揃えられるアイテムで簡単に日焼けボディをケア♪

日焼け後の肌には保湿とクールダウンが命! 普段より入念なボディケアが必要なので、顔と同じように保湿力の高い化粧水を使ってあげたいところ。
でも全身に化粧水を塗るとなると、量が多く出費が気になる……という方もいますよね。
そんな方には、安価で手に入る「ハトムギ化粧水」がおすすめ。500mlのたっぷり容量で値段は500円~600円とお手軽なのに、保湿&美白効果の高い優秀アイテムなんですよ♪ ドラッグストアだけでなく、場所によってはコンビニに置いている場合も。
入浴前に冷蔵庫に入れておけば、ひんやり冷たい液体が全身をクールダウンしてくれます。
そして化粧水を塗りこんだら、水分の蒸発を防ぐためにもボディクリームでしっかりとフタを。ボディケアもお顔のスキンケアと同じステップを行うことをお忘れなく!

◆栄養&水分補給で体の内側からもケアして!

日焼けした皮膚は乾燥しており脱水状態。ミネラルウォーターなどで体内からも積極的に水分補給してあげましょう。
逆にアルコールやカフェインは、体内の水分を排出してしまう作用があるため、日焼けした日は避けたほうがベター。
食べ物に関しては、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEを含む緑黄色野菜の他に、グレープフルーツやキウイなどのフルーツを積極的に取り入れて下さい。
これらの食材には、お肌の回復を早めてくれる効果があるので、日焼けのターンオーバーを促進してくれますよ。

いくら気を付けていても、この季節避けられない強い紫外線。せっかくの夏休みなのに、日焼けを気にして楽しめなかったらもったいないですよね。正しいアフターケアで、太陽と共に夏をたっぷり満喫しましょう!

おいしいだけじゃない!ココアのすごい効果とは?_美肌マニア

おいしいだけじゃない!ココアのすごい効果とは?_美肌マニア
ココアのすごい効果
寒い季節になると、温かいココアがおいしいですよね。
実はココアには様々な効果があり、甘くておいしいだけではないのです。
美肌にも良いココアのすごい効果をご紹介します☆

ココアのすごい効果

インフルエンザの予防に効果を発揮

冬はインフルエンザが心配になる季節ですが、予防ワクチンを接種しようと考えている人もいるのではないでしょうか?
日本ウイルス学会でもその研究成果が発表されたりと、その効果は認められています。
最新の実験結果では、インフルエンザワクチンを受けた後に、ココアを飲んでいた人と、いなかった人を調べたところ、ココアを飲んでいた人のほうが、自然免疫力が増強したそうです。
ワクチンを接種することが前提ですが、ココアも飲めばインフルエンザウイルス感染に対して、より高い予防効果が期待できそうです。

ココアによるリラックス効果

ココアに含まれるカカオポリフェノールには、ストレスによって増えるホルモンの分泌を抑える働きがあり、ストレスへの抵抗力を高めてくれます。
また、ココアのほろ苦さのもとのテオブロミンはコーヒーのカフェインと似た働きをしますが、ココアのほうが緩やかに効きます。
さらに自律神経の働きを整え、リラックスさせる効果があります。

ポリフェノールによる抗酸化作用

ニキビやシミ、お肌の老化は活性酸素と呼ばれる物質が原因と言われています。
呼吸によってとりこまれた酸素の一部が酸化して、カラダに悪影響を与えるのです。
ストレスや紫外線、喫煙によって活性酸素が増えすぎると、肌への悪影響のみならず、がん細胞を発生させることもあるといわれています。
この活性酸素を除去する効果が、ココアのポリフェノールに含まれているのです。
アンチエイジングにもピッタリということですね!

ピロリ菌に対する殺菌効果

ココアには強力なピロリ菌殺菌効果があり、カカオマスを成分とするチョコレートの消費量が多い国ほど胃がんの死亡率が低いというデータがあります。