2015年7月13日 星期一

【知らないと損!】ピーリングという万能美容薬!!_スキンケア大学

【知らないと損!】ピーリングという万能美容薬!!

【ピーリングの種類】
美容皮膚科、美容クリニックで行われるピーリングにはたくさんの種類があります。
1、ケミカルピーリング(AHA、乳酸、グリコール酸、サリチル酸)
2、ダイアモンド粒子を使ったピーリング(クリスタルピーリング)
3、水流を使ったピーリング(ハイドラフェイシャル)
4、レーザーと薬剤を組み合わせたピーリング(カーボンピーリング)
5、その他、レーザーでピーリングの作用をもたらすものも。

ここがポイント。レーザーはまだやらなくていい!種類別でみるお悩み対応

【小じわ】
目の周りや口の周りに出てくるやっかいな小じわを発見してしまった!「もう、ボトックス注射デビューかな?」なんて思っている方も多いのでは?
水流を使ったピーリングが有効です。ハイドラフェイシャルといわれる機器。水を使ったピーリングだから、お肌に優しく角質除去した上に小じわにもテキメンとは!なんて夢のようなピーリングなのでしょう。
【薄いシミ】
シミの初期(薄い状態)で、まだ肌奥の細胞まで根付く前に除去することでほとんどの場合、レーザーで強い照射をしなくても症状は和らぎます。
新陳代謝が落ちてきた30代以降、肌のターンオーバーは正常な28日から緩やかになるためお顔にも古い角質をためやすくなります。よってシミの原因になるわけですが、ケミカルな薬剤で一定の深さまで肌表面の角質を除去するため、根付く前のある程度の軽い初期のシミに有効になるのです。シミを薄くするどころか、同時に新しい皮膚に生まれ変わるなんて、なんて理想のアナログな治療なのでしょう。
【毛細血管拡張・赤ら顔】
お酒を飲むと、顔が赤くなる。ちょっと照れた時に赤ら顔になる。すっぴんになった時に茶色と白い部分がまだらになってる部分がある。このような症状は毛細血管が拡張している症状の場合があります。実はケミカルピーリングにはこの毛細血管を縮小する作用も持ち合わせているのです
中でもグリコール酸がよく使われているので、お高いレーザーをやる前に、一度手軽にピーリングで試してみる価値があるかもしれません。
【敏感肌】
ただでさえ市販の化粧品も使えないほど敏感肌なのに、クリニックで強力な薬剤を使ったケミカルピーリングなんてムリ!って方も多いはず。そんな方には、薬剤を一切使わずダイアモンドの微粒子で肌表面のみの角質を除去するクリスタルピーリング、ダイアモンドピーリングと呼ばれるものがクリニックにあります。

参考にしてください。美容皮膚科・美容クリニックでの施術の違いを教えます!

【濃度設定】
ケミカルピーリングには濃度がたくさんあるのです。たいてい初回は一番下の濃度から始めるわけですが、回数と症状の改善度合いによって自分の肌がどこまで上の濃度まで適用可能なのかきちんと見極めて治療してくれるところを選びましょう。
【導入つき】
どんな種類のピーリングでも、角質を除去した後にお肌に一番相性がいいと言っていいのは導入です。ビタミンや成長因子などの有効な成分を使って電流を使って肌の奥まで届けるもの。

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