2015年8月21日 星期五

若返りのアーユルヴェーダ!頭から足の先までハーブパック_スキンケア大学

若返りのアーユルヴェーダ!頭から足の先までハーブパック

マヨおすすめ 魅力のアーユルヴェーダハーブたち

インドで生まれ、育まれたハーブたち。アーユルヴェーダでは様々な薬効のあるハーブを健康維持増進・病気の治癒のために使います。数あるハーブたちの中でも、特に私マヨのお勧めのハーブをご紹介いたします!
若返りの女王『アーマラキー(アムラ)』(写真左上)
果実、種、葉、木の幹、根すべてが薬として利用され、アーユルヴェーダでは若返りのハーブとして最も重要です。ビタミンCやポリフェノールが豊富で抗酸化作用も高く多様な薬理作用が期待できる優れた強壮、強精剤です。肝臓保護、抗ストレス、滋養強壮などの薬効があると言われています。
免疫力アップ『リコリス』(和名:甘草)(写真右上)
リコリスの甘味の基となるグリチルリチンという成分は、強い抗酸化作用、活性酸素の除去、肝機能を高めるアレルギーの抑制などの作用を発揮します。また、様々なストレスや炎症に対抗する副腎皮質ホルモンの働きや免疫力を高め、解毒作用にも働きかけます。
植物の看護婦さん『ヘナ』(写真左下)
ヘナの着色成分であるローソンは染色、修複、解毒、紫外線吸収作用があり、天然では数少ない染毛剤。同時に傷んだ部分を修復してくれるトリートメント効果に優れたハーブです。インドの科学者の論文では、肝臓からの解毒排泄を促す作用があると発表されました。
頭が良くなりたければ『ブラーフミー』(和名:ツボ草)(写真右下)
脳神経に働きかけ、脳の働きを向上させ、記憶力を増進させます。精神を安定させ、リラックスさせる効果があるところから、ストレス解消のハーブとしても利用されています。毛根近くの細胞を活性化し、血行を促進させることで髪の毛の成長を助け、抜け毛を予防します。
血液サラサラ『ターメリック』(和名:ウコン)(写真左上)
クルクミンという成分が胆汁の分泌と肝臓の解毒作用を促進します。肌をきれいにし、皮膚病、糖尿病、貧血に効果を持つとされています。
黒々した髪の毛に『ブリンガラージ』(和名:タカサブロウ)(写真右上)
肝臓の機能を良くする薬草として有名です。強壮剤であり、視力を回復する作用もあります。ヘアケアにおいては育毛ハーブとして活用され、髪の色をもともとの黒い色に戻す効力があると言われています。染色能力があり、髪の成長を促します。
草木染の王様『インディゴ』(写真左下)
日本では古くから藍染の原料として人々に親しまれてきました。デリケートな方にはアレルギー反応を起こすこともある強いハーブですが、抗菌作用があり、髪に大変良いとされています。ヘナとブレンドすることで、白髪染めとして使用されます。
色のつかないニュートラルヘナ『カシア』(写真右下)
大きな黄色の花が咲くマメ科の植物で、葉を乾燥してハーブにします。カシアには
頭皮のフケやかゆみを抑える作用があります。また、色のつかないヘナとして髪のパサつきや乾燥を防ぎ、髪のハリ・コシを与えるハーブとして利用されています。

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