2015年9月13日 星期日

韓国の漢方「韓方(ハンバン)」に学ぶフィトテラピー_スキンケア大学

韓国の漢方「韓方(ハンバン)」に学ぶフィトテラピー

注目の漢方「韓方(ハンバン)」との出会い

40代になった今のほうが30代の時よりも、不思議と元気で疲れにくい状態です。
その理由には、週1回の運動(トレーニング)、薬膳を意識した食事、1日6~7時間の睡眠をとることを心掛けていることに加えて、フィトテラピー(植物療法)との出会いが大きく影響しています。
フィトテラピーとは、フィト(植物)テラピー(療法)という意味です。薬理効果の高い植物を、「飲む(内用)」、「塗る(外用)」、「香る(嗅覚生理学)」の3つのセルフケアによって心身に取り入れることで、不調を緩和し、病気を予防する自然療法のことです。
今回は、フィトテラピーでいう「飲む(内用)」についてご紹介します。その中でも即効性を感じたのは、いま注目を集めている韓国漢方の韓方(ハンバン)です。
韓国の食文化の素晴らしさも魅力です。
マッコリというお酒は発酵酒で、疲労回復、便秘解消、血流を良くする効果があります。キムチも発酵食品で、新陳代謝を良くしたり老化防止効果など期待されています。
参鶏湯(サムゲタン)は、滋養強壮や冷え防止にもなり、この参鶏湯の中に必ず入っている薬草のひとつが「朝鮮人参」です。

美しくなりたい女性のための朝鮮人参

朝鮮人参は、女性こそが取り入れるべき美しくなるための薬草です。
アダプトゲンハーブといわれるスストレスへの薬理効果を発揮するハーブのひとつです。
心と体の両方のストレスに対応し、適応力をあげてくれます。疲れた時には、パワージャージしてくれますし、逆に気持ちが高ぶった時には、カームダウンしてくれる作用があります。
韓国の市場で6年根の朝鮮人参をその場で粉砕してもらい、粉状にしたものを手に入れます。毎朝小さじ1を摂取すると、一日元気に過ごせます。旅行の時などには、カプセル状になったものを持参します。
女性の場合は、生理の後や排卵の前に摂取するとホルモンバランスを整える作用があります。

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