2015年11月7日 星期六

2010美白WARSの口火を切ったクラランス、独自の最新植物成分をはじめて医薬部外品に投入_美的

2010美白WARSの口火を切ったクラランス、独自の最新植物成分をはじめて医薬部外品に投入_美的


photo by mico

クラランス。新植物成分「シーリリー」を使用した美白ラインが誕生します。美白の既知のメカニズムを超え、より進化した美白製品を作り出すために、選んだ主役はやはり植物エキス。アルブチンやルシノールなどの医薬部外品の有効成分の多くは植物エキスに含まれる有効成分から探しあてたものです。
「シーリリー」の医薬部外品への使用認可が取れたのが2009/9月。認可までには2年かかったとか。新規成分を配合した最新化粧品が市場に出るまでには、成分研究から試作品から実効調査まで、長い長い道のりがあるんですね。
2010年3月発売予定の最新美白ラインには、新植物成分「シーリリーエキス」が配合されています。ブルターニュの浜辺に咲く稀少なシーリリーの花から抽出されるエキスには、メラノサイトの樹状突起と呼ばれる部分が伸長するのを抑える働きがあるそう(樹状突起が大きくなると、それだけメラニンを貯め込むスペースができてしまう)。
そもそもWHITE PLUSのシリーズには、メラノサイト全体をカバーしてメラニン環境から守る働きがあるのですが、肌のダメージが進んだ段階ではそのブロックを破る可能性もあるのだとか。この新成分ならそのリスクも回避できるわけで、さらにパワーアップということです。

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