まるですっぴん?! と思わせるキレイな肌はいつだって憧れの的。肌のアラを隠したくてあれこれ塗りたくると、いつのまにか厚塗りに・・・・・・なんてこと、よくあるもの。ところが、テカリやすい肌の持ち主、ヘアメイク犬木愛さんが実践しているテクニックは、塗っても塗っても厚塗り知らずの仕上がりになるから驚き!
気になるテクニック、その一部をご紹介します。
気になるテクニック、その一部をご紹介します。
サラサラ美肌のつくりかたって?
目指すのは「アラが目立たない完璧肌」。肌質はテカリと乾燥が同居する混合肌。夕方になるとくすみがち。
1.下地はブルー系を顔の中心だけに
日焼け止めを顔全体に塗ったら、ブルー系の下地をちょっぴりだけとって顔の中心にのせます。下地はテカリ対策ができるものがベスト!「ブルー系の下地を顔全体に使うと白浮きしちゃうので、使うのは本当に部分的に」と犬木さん。おすすめのアイテムは「エスプリークテカリ防止下地」
2.CCクリームは2種類をまぜてカバー力を調整
いくらテカリが気になる肌でも、日中のうるおい感は必須!だから下地のあとにはうるおい感とカバー力が両立するCCクリームを。
「カバー力の高いものとうるおい感のあるものを1:1の割合で混ぜて使います。使うものは季節や肌状態に合わせてアレンジ」(犬木さん)
使うアイテムは、たとえばカバー力が高いヘレナルビンスタイン リプラスティ CC+と、スキンケア効果の高いSK-Ⅱ オーラアクティベーターCCクリームなど。
手の甲で混ぜてのせます。フェイスラインまでのばすと、顔が大きく見えるので、目尻よりも外側に広げないのが、厚塗りっぽさを防ぐコツ!
「カバー力の高いものとうるおい感のあるものを1:1の割合で混ぜて使います。使うものは季節や肌状態に合わせてアレンジ」(犬木さん)
使うアイテムは、たとえばカバー力が高いヘレナルビンスタイン リプラスティ CC+と、スキンケア効果の高いSK-Ⅱ オーラアクティベーターCCクリームなど。
手の甲で混ぜてのせます。フェイスラインまでのばすと、顔が大きく見えるので、目尻よりも外側に広げないのが、厚塗りっぽさを防ぐコツ!
3.コンシーラーは「線」のように細く!
目の下のクマをカバーするコンシーラーは2色を使い分けるとプロ級の肌が完成!
「赤グマはイエロー系のコンシーラー、肌が凹んで影になって見えるクマはピンク系のコンシーラーで消します」(犬木さん)
イエロー系のコンシーラーは赤みをカバーする効果が、ピンク系のコンシーラーには肌をふっくら見せる効果があるんだとか!
どちらも、クマの上に細く入れることが厚塗り感を出さないコツ!
「赤グマはイエロー系のコンシーラー、肌が凹んで影になって見えるクマはピンク系のコンシーラーで消します」(犬木さん)
イエロー系のコンシーラーは赤みをカバーする効果が、ピンク系のコンシーラーには肌をふっくら見せる効果があるんだとか!
どちらも、クマの上に細く入れることが厚塗り感を出さないコツ!
4.フェイスパウダーの2色使いで小顔見せ!
肌のテカリ防止のためにも、仕上げにルースパウダーをのせます。肌色にぴったりの色と、肌色よりやや暗めの色、2色を使うのがプロの技!なんと2色を使うことで、小顔に見える効果があるそう。
「肌色にぴったりの色をTゾーンに。粉っぽくならないくらい薄くのせます。暗めの色はフェイスラインにそって、さっとひとはけ。同じパウダーの色違いなので、自然になじみます」(犬木さん)
フェイスライン=顔の輪郭にうっすらと影をつければ、誰にもバレずに小顔に!
おすすめはディオールスキン ヌード エアー ルース パウダー。肌にのせていないかのような軽い感触で人気です。
「肌色にぴったりの色をTゾーンに。粉っぽくならないくらい薄くのせます。暗めの色はフェイスラインにそって、さっとひとはけ。同じパウダーの色違いなので、自然になじみます」(犬木さん)
フェイスライン=顔の輪郭にうっすらと影をつければ、誰にもバレずに小顔に!
おすすめはディオールスキン ヌード エアー ルース パウダー。肌にのせていないかのような軽い感触で人気です。
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