2015年11月10日 星期二

緊急対談!! もしかしてだけど〜 どこでも「BBひとつですまそう」と思っちゃってるんじゃないの問題__frau

緊急対談!! もしかしてだけど〜 どこでも「BBひとつですまそう」と思っちゃってるんじゃないの問題__frau

何してくれるもの? 
メーカーによって多少の違いはあるものの、近年化粧下地カテゴリーに分類されるアイテムを大きく3種類に分別目的に合わせて選んで

オールインワン
美容液成分を含み、スキンケアのあとにコレ1 本で済ませられるタイプで、BBやCCといった名前が付いているもの。BBのほうがよりファンデに近く、CCは肌色を整える目的がメインの場合が多い。


肌色コントロール
赤みがあるから透明感を増したい、くすんでいるから血色感を持たせたいなど肌色補整を請け負うタイプ。全体に塗って肌色を等しくトーンアップすることも、トラブル部分だけに使うことも可。

質感コントロール
サラッとシアーマットな肌感や、内側から湧き出るようなツヤ感など、肌の質感を調整してくれるもの。さらにパールなどが配合されると、より若々しい印象の輝いた肌をつくることが可能に。



恐るべき、化粧下地の進化。
でもファンデもマスト!


田中BBやCCは厳密にはファンデではないのですが、世の中的にはコレひとつで外出OKになっています。特にBBはかなりファンデ寄り質感もよくなり、UVケアができるモノも。ファンデをパスしてしまう気持ちも分かります。

田中中でも化粧下地カテゴリーの進化には目を見張りますね。先ほど話したBBやCCはファンデに近いオールインワンタイプだし、さらに肌色コントロールや肌の質感をコントロールできるものなどタイプも増えてきました。

鵜飼最近改めてファンデに目覚めた私が言うのもなんですが、今は時短でなく、〝手をかけた美容〞に時流が戻りつつあるので、ベースメイクも手をかけたほうがいいと思うんです。化粧下地はいわば、自分の肌となりたい肌を繋ぐ橋渡し

田中そうです。どんなにBBやCCが進化しても、化粧下地+ファンデ+お粉がつくる質感のマリアージュには敵いません。BBだけでは肌に奥行き感や洗練さは出せませんから

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