2015年11月10日 星期二

一粒にギュギュッときれいの素が濃縮! くるみで美肌を作る!_beasup

一粒にギュギュッときれいの素が濃縮! くるみで美肌を作る!_beasup
walnuts-552975_640
香ばしい味とサクッとした食感が人気のくるみ。おいしいけど、正直カロリー高い?なんて気になる方も多いはず! でも実はあの小さなひと粒にきれいをアップさせる元がたくさんつまっているんです。

◆美肌づくりのもとになる栄養素がたっぷり!

くるみの一番の特徴といえば、必須脂肪酸の一種であるオメガ3を含んでいること。オメガ3は、お肌の潤いを保つ働きをするので、これからの乾燥の季節にはぴったり。ナッツのなかでも特に、くるみにはトップクラスで多く含まれているんです。えごまに含まれているαリノレン酸や、青魚のDHAなどと同じように、細胞の機能を正常にする働きもあるので、健康を保つ上でも欠かせない成分。私たちに不可欠な成分にもかかわらず、体内では作られない成分なので食べ物から摂取するのは大切なんです。そして、お肌の大敵であるストレスを和らがてくれるビタミンB1や、お肌の細胞を活き活きと保つ効果のあるビタミンEなどもたっぷり。代謝を促してお肌の乾燥を防ぎ、キメを整えてくれるマグネシウムも入っています♪女性の味方食物繊維も豊富なので、便秘による肌荒れに悩む人にはおすすめ!

◆でもナッツ類って高カロリーじゃ…

アーモンドやピーナッツと聞いて、女性が気にするのはやっぱりカロリーですよね。確かにナッツ類は、あの小さな一粒のなかにけっこうなカロリーが含まれているんです。それはくるみも例外ではありません。実際に、くるみの約65%が脂肪分。半分以上が脂肪です。ただ、くるみに含まれる脂肪分であるオメガ3脂肪酸は、体に蓄積しにくく、肝臓でエネルギーに変換されやすいものなので、どちらかというと太りにくいタイプのもの。また、肥満の原因のひとつである悪玉コレステロールを減らす働きもしてくれるという効果もあるそうです。

◆とはいえ何事もほどほどが大切

breakfast-926492_640
脂肪分が消費されやすく、短時間でエネルギーに変換されるとはいえ、やっぱりカロリーが高いのには変わりがないので、食べ過ぎには注意が必要。適度な量の摂取であればお肌や髪の毛をつやつやにし美容と健康のサポートをしてくれる食品ですが、過剰摂取するとニキビのもととなるリノール酸も含まれています。そこで目安となる摂取量は、1日に約25g。片手に乗るぐらいの量がベストです。また、おつまみ用に塩や油で加工されているものは避けたほうがベター。できるだけどちらも不使用のものを選ぶと安心です。

沒有留言:

張貼留言