2015年11月20日 星期五

後悔しない&怖くない!35歳からの「美容医療」3つのルール_Woman Insight

後悔しない&怖くない!35歳からの「美容医療」3つのルール_Woman Insight

美容医療が気になる世代のための後悔しない&怖くない美容医療について、業界をよく知るドクターやエキスパートが語っています。
美容医療
(c)shutterstock
【ルール1】美容医療は大きく2つ。まずは「肌改善」系を
美容医療には大きく分けて、顔立ちなど“造形”を変えるものと、肌をキレイにする“肌改善”系の2種あります。35歳におすすめなのは後者。顔全体に光を照射する治療が人気です。
●30代の方にまずおすすめなのは、「IPL」と呼ばれる光治療です。肌内のメラニン(黒色)やヘモグロビン(赤色)に反応する光を顔全体に照射、そのときに熱が発生するのでコラーゲンの再生も促します。シミ、赤み、くすみ、毛穴、小ジワ、ハリの低下などを全般的に改善するので、肌がキレイになる実感が得られやすい治療です。(松倉 HEBE DAIKANYAMA院長・草野貴子先生)

【ルール2】「注入」系はやりすぎ注意!ただし、35歳が始めどき
異常にパンと張った顔や、表情が固まったように動かない不自然な顔は、多くが「ヒアルロン酸」や「ボトックス」の注入しすぎが原因。ただし効果的な取り入れ方もあります。未来のシワを防ぎたいなら、35歳が始めどきです。


【ルール3】35歳が狙うは“大変身”ではなく“肌メンテ”
35歳なら、まだ大がかりなリフトアップは必要ないはず。いまのうちから肌をこまめにメンテナンスして、なるべく老化スピードをゆるやかにすることを目的に美容医療を取り入れましょう。
●35歳を過ぎてキレイでいたいなら、インナーケアも欠かせません。顔のケア・ボディメンテ・食&生活習慣改善の3本柱を、それぞれ同じくらい手をかけるように意識したいところです。(アオハルクリニック院長・小柳衣吏子先生)

効果的な治療だからと「美容医療」に頼り切るのはダメ。美容医療はあくまでも、キレイを底上げするためのひとつの選択肢と考えること。ベースとなる体づくりや生活習慣改善などは、「自身の努力が必要」と、ドクターたちが口をそろえます。

あとで大きく手遅れになる前に、30代から少しずつ“美肌のための貯金”をしていくこと。
35歳を過ぎると、シミの増加率がそれまでの2倍に加速するというデータもあります

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