2016年6月21日 星期二

健康的な美を追求!夏野菜で美しく快適に夏を乗り切ろう_beasup

健康的な美を追求!夏野菜で美しく快適に夏を乗り切ろう_beasup
夏野菜とは、春に種をまいて夏に収穫する野菜のこと。太陽の恵みをしっかりと浴びて育つので、栄養価も豊富な野菜となります。そこで今回ご紹介したいのは、夏野菜の栄養価の高さやより効率的に摂取するためのレシピについて。特に、健康的な美しさを探求している方には必見です!

栄養価の高いオススメの夏野菜


夏野菜は、夏に不足しがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を豊富に含んでいます。夏バテや熱中症予防にもなると言われている夏野菜。なかおすすめの野菜を3つあげておきますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

1.トマト

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、リコピン、カリウムなどミネラルも多く栄養が豊富です。また、抗酸化作用があり、さまざまな病気の予防にもなります。さらに脂肪の燃焼を助ける効果や、アルコールの分解を助けてくれる効果も確認されています。例えばビールなどのお酒のおつまみには冷やしトマトがぴったりですね!驚くべきことにトマトには日焼け予防効果もあり、まさに夏に欠かせない野菜ナンバーワンと言えるでしょう。

2.きゅうり

「きゅうりには栄養が無い」とまではっきりと言われています。しかもどうやら最も栄養価が低い野菜としてギネス認定もされているそうです。しかし、きゅうりには夏バテ対策に高い効果をもたらす栄養素「カリウム」が含まれているので、夏場には特におすすめです。

3.オクラ

ビタミンA、ビタミンC、カリウム、カルシウムを含んでいます。さらにオクラのネバネバの成分であるムチン、ペクチンには胃腸の働きを整え、胃粘膜を保護する効果があり、胃がんや大腸がん予防にも効くと言われています。

夏野菜の美容への効果はいかほど?! 

実際に夏野菜がもたらす体内への影響は、抗酸化作用やがん予防・ストレス軽減・疲労回復などがあります。その栄養素のなかでも特に着目したいものはカリウムです。カリウムは、人体には欠かせない成分の一つで、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を調整する役割を担います。体内からナトリウムを排出し、血圧の上昇を抑える働きがあったり、デトックス効果も得られるのが特徴です。夏は特に、水分補給としてイオン飲料など塩分の入っている飲み物を摂取する機会が増えると思います。当然ナトリウムを多く摂取はすることになりますので、夏野菜を取り入れて体内のミネラルバランスを調整していきましょう。

夏バテでも摂取しやすい料理

どうしても暑くなると食欲がなくなってしまう。そんなあなたにおすすめなのは、カレーです。スパイスの利いたカレーは、食欲増進の効果もあり暑い時期でも、摂取しやすいメニューの一つ。そして、カレーには夏野菜を食材としても取り入れやすいというメリットもあります。彩りも美しい夏野菜は目で見て楽しめるところもポイントになります。家庭で作るいつものカレーに、最後に野菜を入れて5分ほど煮込んでください。オクラ、インゲン、トマト、ナスなど出来上がりましたら、別皿に盛り合わせてカレーと一緒にいただいてください。他にも、きゅうりを使って作る激ウマつけものも濃い味付けで、食べやすく後を引く美味しさです。これは、しょうゆ、みりん、ごま油、本だし、味の素だけをきゅうりと一緒にビニール袋のなかでもみもみしてください。きゅうりは乱切りで大きめにしてもよいでしょう。

夏でもぷるぷる肌の潤いを求めるなら、ハワイのククイナッツオイル_beasup

夏でもぷるぷる肌の潤いを求めるなら、ハワイのククイナッツオイル_beasup
乾燥肌や敏感肌の人はぜひ使ってみて欲しい、美容オイルの中でも特におすすめなククイナッツオイル。ここでご紹介したいのは、ククイナッツオイルの効能やよりお肌に良い使い方!これをぜひ取り入れて、乾燥肌から卒業し「ぷるぷる肌」をゲットしてくださいね。

敏感肌にも安心なククイナッツオイル

乾燥や敏感肌を気にしている方におすすめなのがククイナッツオイル。ハワイに自生している、ククイの木の実の種子から取れるそうで、伝統的なオイルとも言われています。そして、ククイの木はポリネシア人が種をハワイに運んだと言われており、古くから人々の生活にも深く関わり合いがあるものとされています。ククイナッツオイルは、刺激が少ないため敏感肌の方も安心して使用できるそうです。また、ハワイの先住民は、海の潮や日差しから肌を守るため、赤ちゃんのベビーオイルとしても使っていたというから驚きです。

ククイナッツオイルの効能

まず、乾燥肌や成熟肌の保湿に向いています。さらさらした質感で伸びもよいため、マッサージを行いながらも使用できます。さらっとしている割に、保湿効果もしっかりとあるのでオイルのぬるぬるが嫌だなという方にもおすすめです。また、リノール酸が全体の成分の4割を占めていますので、肌へハリを与えしわを緩和し、肌自体のバリア機能を活性化してくれます。これにより、老化予防にもつかえるということがわかりました。そして、ハワイの先住民も使用していたという日焼け止めや日焼け後の炎症にも役立ちます。日焼け前は紫外線から皮膚を守り、日焼け後は炎症を鎮静してくれる作用もあるそうです。うっかり日焼けしてしまった場合や、レジャーでの日焼け止めとしても使いやすいアイテムです。

ククイナッツオイル活用法


・お風呂のあとに使用

まだ体が濡れている状態で、全身に塗りこみます。季節に関係なく、顎の下やデコルテ周り、手首や足首などなど。日焼けをうっかりしている場所には特に塗りこみます。これにより、日焼け後の炎症を抑えてくれますので、ツルツルっとした肌感を保ってくれます。

・メイクのクレンジングとして使用

コットンにククイナッツオイルとぬるま湯を2:1の割合で浸してください。使用する場所は、なるべく目周りや口元などの肌の弱い部分に使うと良いでしょう。保湿成分のあるククイナッツオイルで落とすことで、肌に低刺激なメイク落としが可能となります。

・子供との外出に使用

子供が口に何でも入れてしまうような時期は、特に心配になります。そこで、ククイナッツオイルを日焼け止めがわりに使用してあげてください。万が一口に入っても、問題ないですし肌にも安心です。そして、さらさらっとしたこのオイルだと子供たちも気にならないようですので、ぜひ使用してみてください。

ククイナッツオイルは、敏感肌にも使用でき保湿効果も抜群!ということでしたが、いかがでしたでしょうか?何世紀にもわたり愛されてきたククイナッツオイル、乾燥肌や敏感肌が気になるあなたはぜひチェックしてみてください!

2016年6月11日 星期六

美肌効果バツグン!スーパーフード「カカオニブ」って?_beasup

美肌効果バツグン!スーパーフード「カカオニブ」って?_beasup
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すでに流行中のスーパーフードの一つで、「神の食べもの」とまで言われているカカオニブ。この驚くべき成分を知ったらもう手放せないアイテムです。そしてまさかの恋愛ホルモンまで含まれていると言われているというから驚き!今回は、このカカオニブにどのような効果や効能があるかご紹介していきます。

カカオニブとはどんな食べ物??

ニブという部分はカカオの胚乳部分を指します。カカオ豆を収穫後、発酵させてから乾燥し焙炒します。その後、フレーク状やチップ状に砕き、殻部分を取り除いたものがカカオニブとして販売されているそうです。ちなみに、カカオニブを液状にし固めたものはカカオマスと呼ばれています。

恋愛ホルモンが入ってる!?カカオニブの栄養素や成分

カカオニブの栄養素としてあげられているのは、ポリフェノール・食物繊維・ミネラル・マグネシウム・鉄分・カテキンなどとなっています。アンチエイジング作用としても期待されるポリフェノールは、シワやたるみを予防してくれたり、強い抗酸化作用で紫外線による皮膚のダメージの緩和をしてくれます。またミネラルや鉄は、女性の天敵「貧血」の予防に効果的。そして、人が恋愛すると体内で分泌される「アナンダアミド」という成分も含まれています。これは脳内麻薬の一種で、喜びや快感・やる気を感じる“幸せ物質”だそうです。食べるだけで、幸福感や高揚感を生み出してくれます。
そしてもう一つのフェニルエチルアミン(PEA)という成分も魅力的。このPEAは、恋に落ちる感覚を引き起こしたり、恋愛中の人の脳に多く分泌される成分です。恋愛中のハッピー感を感じたい!というあなたは是非摂り入れてみましょう。

血液サラサラで健康美を手にいれよう

血液をサラサラにするためには、運動や生活習慣などさまざまな要因があります。当然食事の内容により、血液の状態も変化しますので何を食するかも大切です。カカオニブは、豊富なポリフェノールを含むので、抗酸化作用がしっかりと働き動脈硬化の予防をしてくれるそうです。他にも血管を広げる作用やカルシウム・コレステロールが血管の壁にくっついてしまうのを抑制する作用もあるとのこと。高血圧やコレステロール値の高い方は、特に食事と一緒に取り入れてみてくださいね。

カカオニブの美味しい食べ方を覚えておこう

1番おすすめとして紹介されていることが多いのは、朝食に取り入れている方も多い「グラノーラ」に入れる方法。カカオニブを大さじ2分の1ほど加えて食べると程よい苦味で、美味しく食べられます。カカオニブは、苦い味が特徴のため、甘いものと混ぜて食すと良いそうです。それから食感も固く、噛み応え十分ですので食感が欲しいときに入れてみると良いでしょう。

ズボラ料理が陥りやすい危険、”食中毒”!その回避法とは?_スキンケア大学

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お弁当箱や作り置きの容器はお酢で一拭き!

お酢は強力な殺菌作用があるため、細菌などの繁殖を防いでくれる効果が期待できます。アルコールの代わりに使ってみましょう。お弁当類の中でも要注意な食べ物は、水分を含んでふっくらした、ご飯。実は、このご飯にもお酢の力を借りることができるんです。ご飯を炊くときに小さじ1杯の酢をプラスすることで、ご飯に菌が繁殖しにくくなるといわれています。
ちなみに、アルコールスプレーは対象物が水に濡れている場合効果が発揮されないといわれています。これはアルコール濃度が水分によって薄まり、十分な殺菌作用が得られないためです。

レンジで2分チンしよう!

実は、食中毒を引き起こす細菌などを死滅させるには、「中心温度75度1分以上で加熱する」ことで対策になるといわれています。ただ、いちいち温度計で測っている時間もありません。そんな時におすすめなのが電子レンジです。電子レンジは、中心からしっかり熱を入れてくれます。たとえば、死亡事故が起きるほど雑菌の繁殖した、細菌数21万の布巾。これをレンジで1分チンしただけで0になるという実験もあるほど、加熱は細菌に効果があるのです。

30℃~40℃の温度は早く通過させよう!

65℃以上、もしくは5℃以下だと繁殖しにくい細菌類。温度が30℃~40℃になってしまうと逆に好条件となります。保存するときやお弁当を持ち歩くときに重要なのが「温度管理」です。
たとえば、ご飯を詰める際に、炊飯器の中の温度は70℃程度なので細菌は繁殖しにくいのですが、お弁当箱に詰めて放冷している間に徐々に冷めていき、30℃~40℃をダラダラと通過します。するとその間に細菌類が繁殖し、食べる頃には中毒症状がおこる程の数に増えてしまうのです。
ということは、放置せずにあっという間に低い温度にもっていけばいいのです。そこでおすすめなのがドライヤー!ドライヤーの冷風は、うちわで仰ぐより圧倒的に効率がいいのです。ご飯などはひろげてから10秒冷風をあてるだけで、おいしさもそのままで、急激に冷やせるのでおすすめです。
また、金属製のバットを買ってきて、そこに作った料理を乗せて冷凍庫に入れると、急速冷凍が可能。忙しい朝はこの2つの方法をうまく組み合わせてみましょう。